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2025.07.24
転職の真実

誰も教えてくれない採用の闇

採用選考において、学歴や性別を選考基準にしていることを公言している会社は極めて少なく(基本的に性別による選別は違法)、表向きには「人物重視」などとされていますが、求人応募の多い大手企業や人気企業などをはじめ、多くの企業において学歴フィルターや性別フィルターは実在します。
人材不足や女性活躍推進などの時代背景を受け、かつてに比べればその傾向は減少しつつありますが、現在でも選考基準として活用されているのが現実です。

イラスト:求人倍率のグラフなど例えば、大手企業や人気企業では、1 人の採用枠に対して100人以上が応募してくることもあります。
100人の採用予定であれば、1 万人もの応募がある可能性もあるため、学歴や性別をはじめ、年齢・国籍・経歴・スキル・資格などで選別するのは、ある意味仕方のないことかもしれません。
実際には、エントリーシートや履歴書を提出させたうえで、書類選考というかたちでこれらのフィルターが機能しているため、どれだけ時間をかけて真剣に書類を作成しても、「内容すら見てもらえていない」ケースも少なくありません。
またこのフィルターは、書類選考だけでなく、**一次選考(グループワークや集団面接)**といった場面でも暗黙的に働いており、求職者の人間性や中身とは関係なく不採用とされる場合もあります。
転職市場においては、キャリアや能力、専門性を重視する傾向が強くなりますが、それでもなお、大手・人気企業を中心に学歴や性別によるフィルターが存在しているのが実情です。
特にキャリアの浅い20代の若手社会人にとっては、この影響はより顕著です。
では、何が言いたいのか。
気分を害される方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは企業の採用における“真実”を知ることが大切です。
そしてそれが、企業選びの視野を広げるきっかけになればと考えています。
大手・人気企業が悪いということではありません。
ただし、あなたの人間性や中身をきちんと見て、採用・評価してくれる企業も存在するということを知ってほしいのです。
それが、ファンズエージェントが推奨する「上位3%の優良中小企業」です。
大手企業と遜色ない待遇・福利厚生・事業優位性を持ちつつも、一人ひとりと丁寧に面接を行い、人柄や考え方を重視して採用しています。
向上心や成長意欲、継続力のある方であれば、こうした企業でこそ本来の力を発揮でき、評価される可能性が高いのです。

リンク:上位3%の優良中小企業


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